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毎日いろいろあります。婚活から結婚まで着ました。 株取引、趣味の車でドライブ。映画いろいろ。 自分の人生の日記の一つとして書いてまいります。
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香川編③ 

香川3日目。

今日こそはとゆっくりの起床?7:30。朝風呂→朝飯と前日どおり。

8:30朝食


9時過ぎには宿を出発して、午前中は高松でお土産ショッピング。


と言ったものの、特に購入するものもなく、妻は前日の直島で購入していたので、
次なる目的地へ。

徳島県、『大塚国際美術館』へ。

高松から1時間ほどでいけます。入場料3150円。ちと高いが、これは最終的に安いと感じてしまうことになる。(なおローソンでチケット買えば3000円になる)

さて、大塚国際美術館であるが、もちろん、ボンカレーやポカリスエット・ソイジョイなどで有名な「大塚製薬」「大塚食品」の大塚であり、創業75周年を記念して作られたものです。現在では国内2位の規模ですが、後発の国立新美術館(2007)が出来るまでは1位でした。



ここの特徴は①陶版複写画であること②実物大であること。③ショップでボンカレーを売っていること。

①の陶版複写画ですが、原画を撮影したポジフィルムから写真を製版して転写した陶板を焼成して鮮やかな色を出したもので、それを組み合わせて絵画としたものです。

さて、本題ですが、13時半ぐらいに到着して、まず入館。だが、私は凄く甘く考えてました。
1時間ぐらいでまわれると。。。甘かった。ホントに甘かった。

まず、入館して驚かされる。ミケランジェロの壁画、システィナ礼拝堂こと、システィナホールである。


入った瞬間に、圧巻である。
これが実物大の凄さかと驚いてしまう。まさに驚愕の作品である。

そして気がつく。 
この美術館の魅力は、居心地が良い所であることに。
このシスティナホールだけでなく、何処でもゆっくりと座って鑑賞でき、知らぬ間に時が流れてしまうことだ。


スクロヴェーニ礼拝堂も凄く、この空間であっという間に時間が過ぎていきました。

その後、遅まきながら昼食。
美術館にはレストラン、カフェが用意されております。



外の眺めも良く、中も美術館らしい。


その後も名画をふらふらと見つつ・・・またカフェへ。



何回休憩してるんだか・・・でも、ホントにゆっくり鑑賞できるのだ。

その後もふらふらと。。。


と名画を鑑賞。

なお、最後の晩餐などは、修正前と修正後が両方あり、現物が修正されていることを考えれば、修正前があることは非常に価値があることだと思われる。

全部で1000余展示されているようですが、誠に残念ながら、1フロア分・・・。観れませんでした。

時間足らず・・・・ピカソ見たかった。。。カフェに時間を掛けすぎたか、ゴッホとかゴーギャンもパッと見る程度しか鑑賞できず・・・・・・・・。

ここは、もう少し絵を勉強してリベンジしたい所です。

1日居ても充分過ごせる所だと思います。

それだけに残念無念です。

5時の閉館で、その後徳島から淡路→神戸経由で帰ってきました。

2泊3日の日程でしたが、アート一色、そんな連休でした。

あ~ピカソ見たかった。。。。。ぐすん。。。










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