どこへ向かうのか

ちょっと、暑さも和らいで、エアコンなしでも生活できるレベルになってきましたね。

妻も仕事に行き始め、とりあえず順調にスタートしたようです。

さて、話は変わりますが、先週から株価は米国、欧州に端を発した、世界同時株安の影響で、日経平均8600

円まで着ちゃいました。

ＮＹダウも11000㌦を割り込んでしまった。。。。

これは、米国の国債格下げの影響と欧州の財政問題が大きな要因とされています。

㌦、ユーロの信用がなくなり、比較的安心感のある、円、フランが高騰しています。1㌦＝75円台に入りましたから。

さて、もう1つ、絶対的信用のあるものが高騰してきます。

それは、ご存知の通り、「金」です。

紙幣への信用が急落するなか、金は信用される資産として高騰している。

最近は、近所でも売りに行ったり、訪問買取してくる店があるなど、皆が金を売っては投資家が買うと言う形に

なってきました。ま、いずれバブルになるでしょう。

日本の株価については、トヨタに代表される輸出企業が、円高でのデメリットを受け、株価を下げて

とる。ま、みんな下がっとる。

ファーストリテイリングや、ニトリの輸入主体の企業は円高メリットで株価が騰がってます。

ただ、輸出企業とはいえ、材料は輸入が多いですから、意外と業績は悪くならないのでは？と思っています。

また、円高であれば、キャッシュリッチな日本企業にとっては海外企業の買収をしやすい時期となります。

日本企業が世界中を買い尽くせば！！円高メリットを存分に使って強い企業を作れるんですがね。

よって、ここは株式を買い！と行きたいものです。

手持ちは、①ドクターシーラボは逆行高を続けてます。
②商船三井は寝かせておくしかない。日経新聞にも円高での損失が大きすぎるとされている。世界一の商船会社でもこの様か。。。いわゆる塩漬け
③日本たばこ産業。高値圏推移中。保留。

しかし一時期に比べると手持ち銘柄は少なく、現金と金価格連動ＥＴＦで様子見してます。

そろそろ買っても良い頃でしょうか？

火曜日か木曜日、金曜日が買いごろでしょうか・。。。。。